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登録日: 2024年7月11日

記事 (18)

2026年4月1日2
ゴールドリボン
皆さんはゴールドリボンというシンボルをご存じでしょうか? 乳がんのピンクリボンは広く知られていますが、ゴールドリボンは小児がんの子供たちを支える活動のシンボルマークです。 「子どもたちは私たちにとって、金(きん)のように【最も貴重な宝物】である」という考えから、ゴールドのリボンがシンボルとなっています。 小児がんは、治療の進歩によって可能性が大きく広がりました。 日本の公的医療制度は手厚く、私たちが窓口で支払う金額は大きく抑えられています。 それでも、治療の選択肢の中には保険診療だけではカバーしきれない「自由診療」が含まれることがあります 。 「自由診療」は全額自己負担の治療です。 日本では承認されていない未承認薬や、本来の病気以外に治療薬を使用する適応外薬を利用する場合、それは自由診療となります。 その費用は数百万から時には1千万を超えることも珍しくありません。 この最新の治療法が日本の公的保険に組み込まれるまでには厳格な審査や、膨大な時間が必要です。 もちろんすべての家庭が自由診療を選択するわけではありませんが、親御さんにとって何よりつらいのは「可能性があるのに、経済的な理由...

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2026年3月3日2
消防記念日
3月に入ると少しずつ空気がゆるみ、春の気配が近づいてきます。 3月7日は私たちの暮らしを守る消防の大切さに思いを向ける「消防記念日」です。 「消防記念日」は1948年の3月7日に消防組織法が施行され、消防が地域に根差した形へ生まれ変わったことを記念して定められました。 かつて消防は警察の管轄でした。 これが1948年の消防組織法により消防が警察から独立したことで、各市区町村が消防に対し責任を持ち、自分たちで地域をまもるという今の形になりました。 火事や災害が災害が起きたとき真っ先に駆けつけてくれる人たち。 普段の生活の中で、消防の方々の存在を意識することは多くありません。 しかし私たちが安心して暮らせるのは見えないところで備え、訓練を重ねている人たちがいるからこそです。 東北の震災から今年で15年たちます。 総務省消防庁ホームページの東日本大震災記録集では、被災し津波が押し寄せるなか避難誘導や水門の閉鎖など危険な作業を行った方たちの記録を見ることができます。 総務省消防庁 東日本大震災記録集 2年前の能登の震災の時、被災しながら混乱する現場で消防団員として救助活動を行った方の記事...

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2026年2月2日2
2月
2月4日は「世界キャンサーデー」です。 みなさんは「がん」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか? かつては不治の病というイメージが強かったかもしれませんが、現在がんを取り巻く医療は劇的な進化を遂げています。 ニュースや新聞で「がんゲノム医療」という言葉を耳にしたことはありませんか? いま、ガン治療は遺伝子パネル検査によって一人一人のゲノム(遺伝子)を解析し、その人に最適な薬を選ぶ「個別化された医療」のステージに入っています。 これは自分に合った治療をピンポイントで選択し、効果の低い治療を避け、治療の副作用を最小限に抑えることができます。 最新の検査や治療は都会だけじゃないの?と思いがちですが石川県でも遺伝子パネル検査を受けることは可能です。 こうしたゲノム医療の普及は万が一がんが見つかったとしても、無闇に怯える必要はないと思わせてくれます。 がん治療において変わらないことは「早期発見・早期治療が大切である」ということです。 がんは検査で初期段階で発見できれば、身体への負担が少ない治療で完治を目指せます。 「検査がこわい…」「なんとなく気が進まない…」と検査を先延ばしにすることは...

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